いしがめブログ

いしがめの日常

時間の使い方

 時間についてあれこれと考える。

 時間といっても、仕事時間とか睡眠時間といった時間ではなく、自分が自由に使える時間のことだ。

 自由時間は平日なら仕事から帰って夕食後の就寝までの2,3時間。休日なら4,5時間は自由に使えるだろうか。

 その時間を何に使うかということを、最近よく考えるようになった。

 健康寿命ということを意識すると、身体や頭がしっかり動くうちにいろいろと悔いなくやっておきたいと考えるようになり、そんなことをついつい考えてしまう。

パソコン環境

 確か、1995年頃に初めてパソコンを購入し、ずっとデスクトップパソコンを使っていて、1998年頃にノートパソコンを使うようになったのではないかと思う。

 ノートパソコンは、どこへでも持ち運べて、使う場所を選ばず、もう今後はデスクトップパソコンを使うことはないだろうと思っていたが、ここに来て、またデスクパソコンに戻った。

 一番の理由は、視力の低下だ。15.6インチのノートパソコンでフルHDの解像度だと、文字が小さすぎて読めない。この対策に眼鏡を購入したが、眼鏡をかけてヘッドホンを付けて作業をすると、ものすごく窮屈で息苦しい。

 次に、ヘッドフォンは使わないという選択肢はないので、では、眼鏡がいらないように画面を大きくしようと、ノートパソコンに23インチぐらいのモニターを外付けしてみようと考えた。しかし、これなら、無理に割高なノートパソコンを購入して使う意味がない。モニターを使うという選択肢なら、パソコンは持ち運ぶ必要がなくなり、据え置きでよくなる。自分で作れば、高性能なパソコンが値頃に入手できるはずだ。

 こんな考えの連鎖で、約20年ぶりにデスクトップパソコンを使うようになった。今回は20年前のようにメーカー製を買うのではなく、自分でパーツを集めて組み立てる自作に挑戦した。10月上旬に組み立て、特にトラブルもなく、1ヶ月経過しても快適に動いてくれている。同性能のノートパソコンを買うことに比べ、5万円程度は節約できているのではないかと思う。

 最初に組み立てて、CPUクーラーがリテール品だとCPU温度が下がらないので、これを追加で購入、交換した。

 また、光学ドライブはいらないだろうと当初は付けていないが、やはり音楽CDの取扱などでドライブは必要だ。USB接続の外付けにしようかとも考えたが、つないだり外したりも面倒なので、内蔵型を発注したところ。

 この20年は、高いノートパソコンを4,5年使い、更新する頃には起動は遅く、動きも重くという生活だったが、自作パソコンであれば、起動は速く、動きも軽快という状態を、時々パーツを更新することで維持できるわけで、起動や処理で奪われる時間的な損失が、時々の投資で避けられるなら、これは私には全然ありな投資だなと思う。

 Macを使ってる人は、改造とかしないでしょうから、Windowsに限った話ではありますが。

耳の不調のその後

 耳の不調を以前、ブログに記録したのですが、結局どうなったかを記録していなかったので、ここで備忘のために記録。

 

 結局、発症から16日目で、ほぼ以前の状態に戻りました。14日目にかなり良くなり、その後2日で元通りという印象です。

 耳鼻科を受診することなく今回はやり過ごした訳ですが、自己診察では、中耳炎だったんだろうと考えています。詰まったような感じ、そして快方の仕方などからそうだったんじゃなかろうかと。

 とりあえず、治ってめでたしめでたしでした。

耳の不調その3

耳の不調のその後記録。

 

 詰まった感じがなくなり、キーンという高い音がずっとしている感じ。この音が邪魔をして、高音が聞き取りにくい感じがしますが、それでも詰まった感じの頃から比べると随分と暮らしやすくなり、まあ、後は時間の経過とともに良くなっていくといいなあという気持ちです。

 

 先週土曜日からですから、この日曜日でほぼ8日経過したわけですが、日常生活に支障が出る状況からは脱したので、いくぶん気持ちも楽になりました。止めていたヘッドフォンで音楽を聞くのも再開しました。

耳の不調その2

1日目。

 土曜日にプールに入って耳に水が入ったような感じになり、音が聞き取りにくくなる。

 

2日目。

 翌日曜日は変わらず、詰まった感じがして、ノイズもあって、片方だけなのに、正常な方も何となく音が聞き取りづらく、回復せず。

 

3日目。

 昨日月曜日は、幾分詰まったような感じが薄れ、耳の穴に指を入れてから抜くと、ポンという音を感じる。やはりプールに入って水が耳の奥に残っているような感じ。ノイズが低域から高域に変わってきたような気がする。

 

4日目。

 火曜日。耳の詰まった感じがあまりしなくなり、特に高域が聞き取れないのが、若干高域が聞き取れるようになってきた。

 高域ノイズは相変わらずで、穴に指を入れて抜くとポンッという感じは残っている。しかし、ポンっもかなり緩和されてきた。

 快方に向かってきているようだ。仕事をしていても、耳のノイズで捗らないということがなかった。

 明日はもっとよくなるといいのだが。

耳の不調

 昨日昼間に、何となく耳が詰まったような、例えるなら飛行機に乗って気圧変化でツーンとしたような、そんな違和感を感じるようになり、それが解消されずに昨日、今日と続いている。

 片方の耳だけなので、残る片方で聞き取って日常生活にそれほど支障はないのだが、片方の耳だけこもって聞こえるので、違和感があってステレオ感がない。2日ほどモノラルの世界に住んでおります。

 身体が怠く、喉の痛みはないけれども、夕方になると何となく熱っぽくなって、どうも風邪というか細菌感染をしていて、これが耳に来ているという自己診断。

 細菌感染で中耳炎の部類かもしれず、回復には1週間、それとも1ヶ月かかるのかと寂しくなるわけですが、中耳炎の治療をネットで調べてみると、薬でどうのこうのという話ではないらしく、時間が経過しないと治っていかないようなので、腹をくくってどっしり構えて当分暮らしていこうと思っております。

無駄なことはなるべく避けていこうか

 部下が仕事の相談をして来たので、本気で考えて、いろいろと考えていることなどの意見を交換したが、小一時間話しても話はまとまらず、あまりに部下の態度が酷くて、最後は話を続ける気も失せて仕事を切り上げて帰路についた。

 この手の人間にはいくら時間を割いても自分が得るものがない。時間資源を割り当てることはやめ、明日以降はこの部下には必要最低限の時間だけの対応を心がけたい。

 ひと年とった人間を変えるのは難しい。時間をかけるだけ無駄だということを改めて思い知った。